　令和５年５月１８日（木）、愛知県と当協会の共催（協力：岡崎市）により「道路橋定期点検の新技術研修～実物に触れる～」を開催しました。

　昨年６月の研修とは異なる技術の中から、ロボット、非破壊検査、画像解析及びドローンの各分野において、活用や比較検討の事例が多い等、研修の題材として有意義な技術を１件ずつ選定し、紹介（プレゼンテーション）と実演（デモンストレーション）を行いました。県及び２９市町から７３名、点検業者（建設コンサルタント）から２２名の参加があり、今後の道路橋定期点検に向けて、新技術への理解を深めていただきました。

　研修の開催報告と、研修資料を掲載しますので、研修にご参加されなかった方も、新技術の活用のため理解を深めていただければ幸いです。

○開催報告

　『道路橋定期点検の新技術研修～実物に触れる～』を開催しました(PDF形式、484KB)

○研修資料

　(1)【ロボット】橋梁等構造物の点検ロボットカメラ
　　 (PDF形式、3,402KB)

　(2)【非破壊検査】コンクリート構造物変状部検知システム『BLUE DOCTOR』
　　(PDF形式、2,881KB)

　(3)【画像解析】デジタル画像とAIを用いた橋梁点検サポートシステム(SwallowAI)
　　(PDF形式、1,454KB)

　(4)【ドローン】非GNSS環境対応型ドローンやポールカメラを用いた
　　近接目視点検支援技術 (PDF形式、14,033KB)