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【2月2日・7日開催】電子納品操作オンライン研修会にていただきましたご質問への回答について |
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あいち建設情報共有システム電子納品操作オンライン研修会にたくさんのご参加をいただきましてありがとうございました。
この研修会の中でzoomのQ&A機能にてお送りいただきましたご質問のうち、下記4問の回答を皆様にお知らせさせていただきます。
【質問】打合せ簿に添付して提出した施工計画書はMEETで保存されますがプランに移動する必要がありますか?
【回答】愛知県情報共有運用ガイドラインには「情報共有システムで提出した施工計画書は、「MEET」(打合せ簿)フォルダに
格納してよい。」と記載されています。
【質問】共有システムのREGISTERのフォルダに登録する着手前と完成写真が複数ある場合はどの写真を使っても良いのですか?
【回答】国土交通省『工事完成図書の電子納品等要領 同解説』には、「工事管理項目の施設情報に記入した施設の着手前写真
ファイル、及び完成写真ファイルは台帳フォルダに格納する。施設が複数ある場合は、施設情報の先頭に記入した施設
の着手前写真ファイル、及び完成写真ファイルを台帳フォルダに格納する。」と記載されています。
この1つの施設について着手前と完成写真が複数ある場合は、代表的なものを格納してください。
【質問】遠隔臨場の場合、段階確認の提出に写真の添付は不要でよろしいでしょうか?(写真があっても監督員の姿はない)
【回答】愛知県建設局及び都市・交通局が発注する工事におきましては『建設現場の遠隔臨場に関する試行要領』に「遠隔臨場が
行われた証拠として、監督員の画面を表示させた状態でスクリーンキャプチャした画像データを情報共有システム(ASP)
へ登録し保管する。」と記載されています。段階確認報告書に添付ファイルの追加機能によりスクリーンキャプチャした
画像データ(PDF)を添付して提出してください。
【質問】施工計画書で、当初は不明(未定)で後報としていたものを差し替え提出する場合、監督員に決裁を取り消してもう必要が
あります。最終形のものをPLANで納品すれば良いのではないでしょうか?
【回答】差し替えが発生した決裁完了している書類を納品対象から外して、別途、新規に工事打合簿を作成して提出する方法もあり
ます。 また、内容が確定するまでは、情報共有システムの連絡機能や共有書類機能等で事前確認していただき、最終形の
データを工事打合簿に添付して提出し決裁を受ける方法もあります。監督員の方とご相談ください。
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