ポピー
4月下旬にオープンするお花畑からの花暦です。
GWには約8,000uの広大な面積の大花壇がポピー一色(一部は姫金魚草・リナリア)に染まります。
今はまだ入れませんがオープンを楽しみにしていてください。
ポピーの別名は「雛罌粟(ひなげし)、虞美人草(ぐびじんそう)、雛罌粟(こくりこ)」など。
開花時期は4月上旬から6月にかけて。種類によって早咲きと遅咲きがあります。
ヨーロッパが原産で日本には江戸時代に渡来しました。
花弁は非常に薄く、しわがあります。つぼみは最初はお辞儀をしているように下を向いており 咲くときに顔をもたげ、つぼみが2つに割れて花が出てきます。その様子がとても趣があります。
あんパンの上にのっているゴマの様なものは実はゴマでは無くポピーの種です。
別称の虞美人草は『項羽(こうう)と劉邦(りゅうほう)の最期の戦いのとき、項羽は愛する絶せの美女といわれた虞妃(ぐき)と共に劉邦の大軍にまわりを包囲された。
項羽は別れの宴を開き垓下の歌を詠った後に最後の出陣をし 虞妃も自刃して殉じたが、その場所に美しい花が咲いたそのため人々はこの花を
「虞美人草(ぐびじんそう)」と呼んだ』のが由来です。
花言葉は「慰め、思いやり」(アイスランドポピー)
「ああ皐月(さつき) 仏蘭西(フランス)の野は 火の色す 君も雛罌粟(こくりこ) われも雛罌粟(こくりこ)」
与謝野晶子
「陽(ひ)に倦(う)みて 雛罌粟(ひなげし)いよよ くれなゐに」 木下夕爾
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